読売テレビTENで堺の和菓子特集

5月3日、読売テレビ「かんさい情報ネット ten.」の若一調査隊のコーナーで、堺の和菓子の特集が放送されました。

 

大阪・堺はスイーツの整地だった!?
偉人も愛した魅惑の味
伝統の「堺・和菓子めぐり」

と題し、作家の若一光司氏が堺の老舗を紹介しました。

今回紹介された3件の老舗は、「かん袋」、「八尾源来弘堂」、「本家小嶋」。

貿易都市だった堺は南蛮貿易で当時高価だった砂糖やスパイスが流通していたことや、茶の湯文化、堺の豪商の財力などにより、京都とはまた違った独自の和菓子文化が培われてきたといい。現在も和菓子屋がたくさんあるスイーツの町であるという。
かん袋では、名物の「くるみ餅」を紹介。
独自の餡はその作り方は企業秘密。店内にはイートインスペースもあり客で賑わう。
店名の由来は大阪城築城に加わった当時の店主が、瓦をあまりにも軽々と投げ、紙袋に見えたことから秀吉が名付けたという。


八尾源来弘堂は「肉桂餅」。ニッキ餅、すなわち京都の八つ橋のようにシナモンを練り込んだスパイシーな和菓子です。
元々ニッキ、シナモンは、薬として入って来たものだったが、ご婦人や子供は苦みや辛みが苦手ということで、江戸時代に餡子をくるんで和菓子に仕立てたことが始まりといい、社長の岡田巧さんは「庶民的なお菓子で(堺の)文化・歴史に根差している」とのこと。


本家小嶋では「芥子餅」が紹介される。
数々の著名人から愛されたお菓子で、一子相伝の味です。芥子もまた貿易によって入って来たものであるといい、堺の文化や歴史に根差したお菓子と言えます。


次に一行は、堺利晶の館を訪れます。
こちらは一昨年できた千利休と与謝野晶子という堺の偉人の資料館で、実は与謝野晶子の実家は和菓子屋で、ここにはその生家の復元があり、それを見学に行きます。
こちらでは茶の湯体験もでき、芥子餅とお茶をいただく。

以上画像は(C)読売テレビ/関西情報ネットTen.より引用

若一氏曰く「今日の結果がよければ第二弾も。堺にはまだまだ名店がありますので」とのことですので、是非第二弾に期待しましょう。

 

 

かんさい情報ネット Ten.
http://www.ytv.co.jp/ten/

かん袋
http://www.kanbukuro.co.jp/

八尾源来弘堂
http://www.yaogen.com/

本家小嶋(ホームページはありませんので、堺観光ガイドの紹介ページ)
http://www.sakai-tcb.or.jp/souvenir/wagashi/w13.html

さかい利晶の館
http://www.sakai-rishonomori.com/