維新・池田かつし堺市議、おでかけ応援バスの日数制限無くす公約を模倣されたとデマ

維新・池田かつし堺市議が自身のTwitterで、永藤候補の公約にある「おでかけ応援バスの年間利用日数制限を無くす」という公約について
現職の竹山市長も公約に掲げていることに、「後出しジャンケンで追随した」と批判。

しかしこれは全く逆。
維新のマニフェスト公開以前に訴えており、逆に永藤陣営が追随、パクったとすら時系列で言えば言えるもので、完全なるデマです。

 

維新・永藤氏は8月26日、記者会見にてマニフェストを発表しています。
ここで敬老パスの制限廃止も公開された内容のはずです。

 

一方こちらは8月3日に発行された竹山市長陣営のチラシです。

下のほうの高齢者福祉のところに、「おでかけ応援パス利用日数制限なしへ!」とはっきりと書かれている。

 

この池田堺市議の投稿は有権者を誤解させる全くの事実無根での竹山市長中傷です。
後出しジャンケンで追随というのならば、永藤陣営にこそブーメランとなる話です。酷いデマです。

 

 

また、同投稿で書かれている「永藤はこれを廃止するとデマを流している」というのも謎では?
いったいどこでそんなデマが存在するのでしょうか?
そのようなチラシも確認できません。「デマを流している!」というデマでしょうか?

 

ちなみに、高齢者への公共バスサービスでの公約詐欺の前科は、大阪維新には大阪市長選でかつてあります。

当時出馬した橋下徹氏はビラで「大阪維新の会は、敬老パスを無くしません。敬老パス制度を維持します」とうたっています。
さらには「私鉄でも使えるようにする」と書いています。

 

「大阪維新の会 区民会議in平野区」(2011.11.05)での発言は以下のようなものです。

皆さんは敬老パスで、JRとか私鉄とか乗れますか?乗れないよね。あのねぇ、大阪市の交通局のバスと地下鉄しか乗れないのですよ。これ、どうしてか、分かります?
あのねぇ、頭のいい職員いましてねぇ、大阪市の交通局の赤字を埋めるために、税金を投入したい。だけど、どうしたら投入できるか。あぁ、そらええのがおるというんでねぇ、高齢者の人、利用されましてねぇ、で、敬老パス、高齢者用に、これ高齢者の方の頭数だけでね、今までは払っておったんですよ。で、それでねぇ、実は交通局の赤字を補填するということをやってたんです。

で、わたしたちはね、高齢者の為の制度に変えたいと思ってるんです。交通局を助けるための制度では無くて、高齢者の皆さんの為の制度に変えたいというように思ってるんです。
あのう、非常によく、この対立軸とゆうの、分かってもらえると思います。
あの、ひとつは、多過ぎる職員を何とか養っていくために、敬老パスという制度をうまく利用して、税金をどんどん、交通局へ入れていったという。公務員を守るための制度として機能させるのか、あるいはわたしたちは、高齢者の皆さんのために、民間の鉄道もですねぇ、バスも使えるようにしたいと言ってるんです。視点が全く違うというのが、分かって頂けると思うんですよ。

 

要は、「身を切る改革」で職員の無駄を削って、それで生まれた金を敬老パスにより入れて、敬老パス制度をより拡充し、私鉄までも使える制度にします!…と言っている。

 

他の街宣では敬老パスで「東京まで行きたくないか?」とまで言っている。

 

…が、当選後はこうなりました。

 

敬老パス有料化 橋下市長“歩けばいい” 公約違反を合理化、大阪市議会委で北山氏の質問に
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik12/2012-05-25/2012052501_04_1.html

 

逆に敬老パスはにより資金を投入するどころか、逆に費用負担をさせ、予算カットに走ったのである。
私鉄に利用範囲広げる話は一切話題にも上らないままにその後の市政は進み、そのまま橋下市長は引退してしまいました。

 

選挙目的のバラマキアピールであったということです。