維新・永藤英機氏、府営住宅を堺市に付け替えると表明

堺高石JC主催の堺市長選公開討論会で、大阪維新の会より立候補予定の永藤英機氏は
府営住宅について、将来的に堺市の管理とするプランを発表した。

 

この施策については、財政面の不安や、府の負担を押し付けられてるものとも言え、物議をかもしそうだ。

 

 

府営住宅は老朽化もあり、その順次リニューアルは府の財政にとって大きな負担となっている。

老朽化や耐震性による建替え、バリアフリー改修、さらに毎年の管理費などなど、毎年巨額の予算がかかっている部門です。

現在大阪府は極めて厳しい財政状況にあり、財政調整基金を取り崩して予算を組むなどし、今後の見通しも危機的。

 

要は府の財政難を、財政的には全国的にもトップクラスに健全な堺市の予算を当てにして、
堺市に負担を付け替えようということではないかとの懸念が考えられるのではないでしょうか。

 

堺の市営住宅は財政規模に合わせ運営されるべきであり
大多数を占める府営住宅を付け替えても財政的に見合わないでしょう。
今回の永藤プランは堺の財政的には極めて重大なことを言っているように思えます。