政務活動費不正の小林由佳堺市議の旦那、西野修平府議が維新を離党

堺市議会で巨額の架空チラシ等の手法を用いた悪質な政務活動費不正事件を起こし、百条委員会に刑事告訴、議員辞職勧告を経ても、
未だ議席にしがみつき、リコール運動を起こされている最中(現在衆院選で法律により一時休止中)の小林由佳堺市議の配偶者である、西野修平大阪府議(河内長野市選出)が大阪維新の会に離党届を出した。
現在行われている衆院選に、西野府議の実兄の西野弘一氏が大阪13区で出馬しており、同選挙区は日本維新の会は青野剛暁候補を擁立、兄を応援するあたり、筋を通すためであるという。

これについて西野府議は「人の道を通す」とお涙頂戴のコメントを発表し、同情を誘っている。

 

 

しかし筋を通すというのならば、嫁の不祥事に何かコメント出すなり、辞職をさせるなりしてはいかがか。
小林由佳堺市議の政務活動費不正は、市民オンブズマンの監査請求があってからかれこれ2年ほども経つ。未だ議席にしがみついており、維新としても議員辞職勧告決議も百条委員会も反対するなど庇いだてしてきた。

 

 

 

 

 

 

小林堺市議と、黒瀬前堺市議(既に辞職)の2名の共謀により行われたこの事件、黒瀬に離党をさせるのに対し、ずっと小林を維新は庇いだてしてきました。
これには西野家という政治家一家という事情もあるのでしょうか?

 

 

ここで小林家、西野家の政治家ファミリーとしての経歴をまとめておきたい。

 

●西野浩一
元衆議院議員の西野陽の息子。
元自民党の大阪府議(東大阪選出)。松井一郎府議(当時)らと共に大阪維新の会を立ち上げる。
維新の国政進出に伴い、大阪13区より出馬、国会議員になる。
次世代の党との分裂の際に次世代側に行くも落選。次世代からの離党を宣言。
今回無所属で大阪13区で出馬中

 

●西野修平
西野浩一の弟。大阪維新の会所属の府会議員であったが、今回離党した(都構想など政策には賛成であり、あくまで兄の選挙応援が理由)。
堺市で政務活動費不正で刑事告訴を受けている小林由佳堺市議は嫁。

 

●小林由佳
本名は西野由佳。修平の嫁。元「おはよう朝日です」のレポーター。堺市出身。
地元の名士の家柄で、祖父は元堺市議会議員の小林保

 

 

このような政治家一族であり、松井知事とも府議時代からお互い二世議員として懇意の関係にあるという人脈が見えてきます。
小林由佳堺市議への異様な維新会派の擁護にこのような人間関係は関係無いのか?
黒瀬大前堺市議との扱いの差はなんなのか。

維新の縁故政治はどうなのでしょうか。

 

身を切る改革を標榜する政党が、いざ身内の不祥事には醜い擁護しかしない。
これで本物の改革政党と言えるのか。

 

今回衆院選に出ている西野浩一元議員はこんなことを10月11日に書いています。

西野弘一重点政策② 【「政党」で選ぶのか、「ひと」を選ぶのか 】 学歴やキャリアだけでは政治はできない。政党が書類のみで選んだチルドレン議員に相次ぐ不祥事・スキャンダル。政党よりも個人を選ぶ選挙制度に変えるべき。

義妹の悪質な政務活動費不正事件に一言でも触れたことがあるのでしょうか…

 

弟の西野修一府議も、今回の離党を兄の応援のための美談かのように報じられていますが
「人の道を通す」とおっしゃるが、なら身内の嫁の政務活動費不正をきちんと話すべきです。
奥さんを辞任させることが「人の道」でしょう。

一切説明することもなく、何年も嫁が議員報酬を家計に入れてる状況を看過しておいて、どの口が「人の道」かと。

 

 

 

小林由佳堺市議は、幾度となく、堺市議会の百条委員会では説明機会を設けろと、記者会見するべきだと委員らから指摘されております。
しかし未だ一度も会見を行っていない状況です。

唯一は発覚してマスコミに直撃取材されたときに、逃げながら「チラシの現物は存在する!」と言い放って去って行ったのみです。

 

西野家のみなさんには、身内の不祥事にけじめつけられぬまま、市民の税金である議員報酬を得続けさせてる状況を温存したまま
「チルドレン議員の不祥事批判」だの「人の道」だの綺麗事を言わないでいただきたく思います。

 

維新府議が離党、衆院選めぐり「人の道通す」/ 産経新聞
http://www.sankei.com/smp/west/news/171006/wst1710060074-s1.html

西野修平大阪府議の「人の道」? / 辺境の雑記帳
http://oskweb.wpblog.jp/post-6077.html

小林・黒瀬議員 リコール署名実行委員会
https://recall2017.amebaownd.com/